ソフトウェア&デジタルデジタル情報通信

ITを使って「トヨタ/モビリティの未来を創る」

主な業務内容

Course Description

情報セキュリティ・モビリティセキュリティ
デジタルを活用したトヨタのビジネスプロセス変革
クルマがネットワークと接続し、お客様に新たな価値を提供するサービスの企画と、それを実現するシステム開発・運用
データ活用のためのグローバル法規対応

クルマの開発/生産/販売などのビジネス分野に必要なシステムの企画・開発・運用や、新たなモビリティビジネスを支えるシステムの企画・開発を行っています。デジタルを活用し、オールトヨタのビジネス革新を支えていきます。

  • 研究
  • 先行開発
  • 量産開発
  • 製造技術開発
  • 生産ライン
    設計・導入
  • 製造・
    品質管理
  • アフター
    サービス
  • 情報セキュリティ、モビリティセキュリティ
    • 高まるサイバー攻撃の脅威に対し、お客様の安全・安心と企業価値の確保の為、グローバルで連携して情報セキュリティの強化を推進。モビリティサービスの安全・安心の確保とビッグデータのセキュリティの強化

      具体例
      ・セキュリティポリシー/規程の管理、セキュリティインシデント対応(TMC-SIRT)
      ・MaaS・コネクティッドカー及び車両廻りビッグデータ提供のセキュリティ強化の企画・監査
      ・デジタル化の推進に向けた「セキュア・バイ・デザイン」の支援

  • デジタルを活用したトヨタのビジネスプロセス変革
    • AIとビッグデータを活用し、お客様の幸せにつながるモビリティビジネスのデジタル変革推進

      具体例
      ・国、性年齢、価値観などを模したAIシミュレータにより市場で求められている商品の企画を支援
      ・世界各国に各種体験型UXの仕組みを導入し、データサイエンス活用する事で望まれている商品の企画を支援
      ・お客様価値観分析により、自分の事を思いやってくれているという販売店体験を提供できる仕組み造り

    • 社会やお客様を見据え、未来の販売現場づくりを目指したシステムの企画・開発

      具体例
      ・オンラインと店舗をシームレスに繋ぎ、お客様一人ひとりに合った、商品提案・購入プロセス・サービスの実現
      ・お客様に向き合う時間を最大化する、デジタルを活用した販売店ビジネスプロセス改革の企画・推進
      ・お客様のカーライフ、モビリティサービスをサポートするwebサービスの企画・開発

    • トヨタ自動車を支える基盤システムの企画・開発と一気通貫DXの実現

      具体例
      ・MBD(Model Based Development)を活用したデジタル開発プロセスの改革推進
      ・次世代のモノづくり実現に向けたデジタルツインの企画・推進
      ・生成AIを活用したデジタル変革の企画・推進、アプリ開発
      ・車両仕様を軸に、部品・個車・個人、市場をつなぎ、トレサビを実現するデータ基盤
      ・トヨタの持続可能性を高め、社会の一員として応援して頂けるサステナビリティ推進をITで加速・拡大
      ・電池規制やESG開示など、各国規制やステークホルダーとの対話に資する情報開示を推進
      ・限られた資源を循環させ持続可能な社会(エコシステム)を実現するサーキュラーエコノミーを、ITを武器にドライブする

  • クルマがネットワークと接続し、お客様に新たな価値を提供するサービスの企画と、それを実現するシステム開発・運用
    • コネクティッドサービス:クルマ・ドライバーを販売店や社会と繋げ、お客様に寄り添う安全・安心で快適なサービスを提供

      具体例
      ・コネクティッドサービス企画とそれを実現するシステム開発
      ・トヨタスマートセンター開発・基盤構築
      ・無線でソフトウェアを更新して車を進化させるOTAシステム基盤を構築
      ・ITS(Intelligent Transport System)の技術開発・商品企画

    • コネクティッドデータ活用:データ活用基盤システムの構築とお客様ニーズを踏まえた新たなサービスの企画

      具体例
      ・より安全に、より便利に、より効率的にクルマが繋がるための基盤・環境の企画・開発
      ・次世代大規模クラウドのインフラ研究開発
      ・データ収集基盤・解析技術の研究開発
      ・ビッグデータの分析やそれを基にしたサービス開発
      ・お客様ニーズを踏まえた新たなサービスの企画・開発

  • データ活用のためのグローバル法規対応

    モビリティカンパニーへの変革をめざしたデータ活用のための、関連する各国法規への対応推進と仕組みづくり

    具体例
    ・各国のデータ関連法規の動向把握(EU Data Act、中国 データ安全法 など)
    ・各法規のトヨタのビジネスへの影響分析、対策立案
    ・具体的な設計要件の策定と、関連する製品/サービスへの織り込みの推進
    ・法規対応が適切に行われていることのチェック

主な勤務地

  • 本社地区(愛知県豊田市内)
  • 名古屋(名古屋市内)
  • 東京地区(東京都内)※B2C領域、データ法規領域のみ

1日の仕事の流れ

1 Day & Schedule

将来のお客様が望まれる商品、サービスをデータサイエンスを駆使したデジタル変革で実現する
  • 9:00

    北米チーム、中国チームと新サービスの企画議論

    3局テレビ会議

  • 10:00

    協力会社、関係部署とのビッグデータ活用ワーキング

    ワーキングリーダー

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新技術を活用した、工場内物流DXの実現トライ
  • 8:30

    業務開始

    1日のタスク確認

  • 9:00

    デイリーScrum

    チーム内で先日の課題・本日ToDo・スケジュール見直し・障壁対応実施

  • 9:30

    プロダクトの方向性検討

    POとして、サービスの具体化・PoC評価内容を検討

    ユーザと直接相談・議論

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