
マネージャーと二児の母を
両立できる理由。
カスタマーファースト
お客様関連部
T.K
マネージャーと二児の母を
両立できる理由。
カスタマーファースト
お客様関連部
T.K
2005年入社 理工学部・化学科卒 入社後から2007年まで、サービス統括部(当時の海外サービス地区担当部)で、ヨーロッパを中心に現地で発生した技術問題への対応を担当。2008年には修行派遣として1年間オーストラリアへ赴任し、海外の実態を身をもって体験。2009年以降は中近東とオセアニアを中心に担当、2011年に部内異動し、企画業務に従事。2015年、第一子を出産。2018年にお客様関連部に異動し、同年第二子を出産。現在はグループマネ―ジャー(以下GM)としてチームをまとめる立場にある。
国内外のお客様からの
問い合わせに対応。
私が所属するお客様関連部では、国内外のお客様からさまざまなお問い合わせを承っています。お客様の声を分析し社内へ商品やサービスなどの改善を働きかけながら、全てのお客様にご満足いただける状態を目指して日々活動しています。当部は国内と海外両方をサポートしており、国内は日本の販売代理店機能としてコールセンターも有しています。そして、海外のお客様からの問い合わせは現地の販売代理店に対応していただくため、各販売代理店への施策検討・支援をしています。現在、私はGMとして8名のメンバーをマネジメントしながら、海外の販売代理店がお客様に選んでいただけるような体制整備を行っております。
「役に立ったよ、ありがとう」
がうれしい。
現地の販売代理店によるお客様応対は、店舗によってその質に差が出ます。私たちは各地で均一なサービスをお届けするため、各販売代理店に対して業務オペレーションの改善を働きかけているのですが、当然のことながらそれぞれ店舗ごとに馴染んだやり方があるので、ことは容易に進みません。しかし「こうしたらもっとお客様にご納得・ご満足いただける対応になる」「もっと業務を進めやすくなる」と根気強く説得を続けるうちに「わかった、そこまで言うならやってみるよ」と返答をいただけたときは、自分の想いが通じた!とうれしい気持ちになれますね。その後、実際に販売代理店にサポートを行い、「役に立ったよ」「ありがとう」といわれることもあり、ああ、この仕事やっていてよかったなとやりがいを感じる瞬間です。
社員の事情や希望に
柔軟に対応してくれる。
2015年に一人目を、2018年に二人目の子どもを出産しました。朝、保育園に子どもを預けて職場に通う日々が続くなか、2020年に新型コロナウィルスが流行し始めました。トヨタでは社内感染を防ぐためリモートワークの活用が促進されましたが、当初は週に何日かは出社、何日かは在宅での仕事という運用でした。しかし保育園からの「リモートワークができるご家庭は自宅で保育してください」という通達を受け、私は「仕事も育児も自宅でやりたい」と考え、上司に相談してみました。上司は私の置かれた状況と気持ちを理解し、業務調整の相談について親身に乗ってくれました。2021年からGMとなり、出社する機会が増えるなか、家庭の事情も考慮して、リモートと出社のバランスなどにも理解を示してくれたのです。社員の事情や希望に合わせて柔軟な働き方ができる会社ですから、私も5歳と2歳という最も手のかかる時期に、GMとの両立ができているんだと思います。
何でもチャレンジ
させてくれる会社だから。
100年に一度の大変革期を迎え、モビリティカンパニーへと移り変わるなかで、どう生き抜くのかを皆が考えています。もちろん私の部署でも、将来もトヨタを選んでいただくために、変えなければならない部分が多く出てくるはずです。メンバーたちと「私たちはどんなことをすればいいんだろう?」と、これまで以上に考えながら仕事をしていこうと話しています。でも、あまり心配はしていません。なぜならトヨタは何でもチャレンジさせてくれる会社だからです。過去にも多くの壁にぶつかりましたが、「こうしたらうまくいくのではないか」という私の意見を尊重してくれましたし、そのチャレンジを周囲の皆さんが支えてくれる環境がありました。これから何があっても、この大きな家族みたいな会社であれば必ず乗り越えられる。そう私は感じています。
全世界で約1億台のトヨタ車・レクサス車にお乗りのお客様がいます。 そのお客様の声を聞き、「もっといい商品」と「もっといい体験」の実現を通じて、モビリティライフを豊かにし、お客様・販売店/代理店・地域の皆様に幸せになって頂くことを目指します。
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