クルマ開発車両技術領域
未来を描き、「もっといいクルマ」をつくり続ける
未来を描き、「もっといいクルマ」をつくり続ける
主な業務内容
Course Description
ボデー設計、シャシー設計、性能評価、制御電子システム開発、先進安全システム開発、材料開発、法規認証、知的財産管理・活用
未来のクルマを創造するための先端研究や先行開発、そこで生まれた技術を製品に仕立てる製品開発を担当しています。自分たちが新しい未来を想像して描く。常に新しいものを考えて生み出す難しさと魅力がここにはあります。
車両性能・商品性に必要な構造を関係部署と協力して図面に落とし込み、魅力あるクルマを具現化する
お客様に感動と安全・安心を与える、クルマの運動性能(走る・曲がる・止まる)を具現化する
お客様の期待を開発目標に落とし込み、バーチャル・リアル評価を駆使して車両性能をつくり込む
CASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)の実現を支える電子プラットフォームと共に、お客様に分かり易いHMI(Human Machine Interface)を具現化する
自動運転/自動駐車を含む「交通事故死傷者ゼロ」を実現する予防安全/運転支援システムを開発する
材料技術のブレークスルーを通じて、クルマ社会にイノベーションを起こす
法規の渉外と、各国の車両登録に必要な認可を取得して、トヨタ車のグローバル展開をリードする
トヨタの競争力向上のために知的財産を保護/活用する
1日の仕事の流れ
1 Day & Schedule
9:00
業務開始
メールチェック
やること整理
9:30
担当部品の設計検討
CADを使って断面検討・3D形状の作成
12:00
昼休み
8:30
業務開始
メールチェック
やること整理
9:00
メンバーとのミーティング、評価車両のセッティング・実験設備の試運転などの事前準備
10:30
評価
意図する測定ができているかどうか、データを確認しながら実施
CourseIndex