トヨタの環境 Welfare & Workplace

ダイバーシティ&インクルージョン

Diversity & Inclusion

世界中の、全ての仲間が、自分らしく活躍できる
トヨタへ。
自動車メーカーから、モビリティカンパニーへ。
新たなモデルチェンジを進めるトヨタが、どんなに変わろうと、進化しようと、
守り、はぐくみ続けるものがふたつあります。
一人ひとりの考える力の尊重。
全員参加で変革を進める風土。
このふたつは、長い歴史のなかで、
トヨタがはぐくんできた、かけがえのない強みです。
多様な才能や価値観を持つ人材が、
最大限の努力を発揮し、魅力的な自己実現ができる。
性別、年齢、国籍、人種、民族、信条、宗教、性的指向、性自認、
障がい、配偶者や子の有無などにかかわらず、
世界中にいる、トヨタの仲間一人ひとりが、より輝く。
そんな会社づくりを、ともに手を取り合い、進めていきませんか。
  • SUSTAINABILITY社会への取り組み

  • WORK-LIFE BALANCE両立者への取り組み

  • DISABLED PERSONS障がいのある方への
    取り組み

  • LGBTQ+LGBTQ+への取り組み

  • 社会への取り組み

    「PRIDE指標2022」において、「ゴールド」、「ベストプラクティス」を受賞

    トヨタは、LGBTQ+などの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が策定する「PRIDE指標」において、2年連続で「ゴールド」を受賞しました。

    詳しくはこちら

    両立者への取り組み

    トヨタでは、育児や介護など1人ひとりのライフステージに応じたサポートが出来るよう、様々な制度を導入しております。

    時短勤務

    18歳までの子の養育や、要介護状態にある家族を介護するために社員が申し出て、会社が認めた場合、一定の期間、勤務時間を短縮することができます。

    事業所内託児所

    本社、事業所に設置している4つの託児施設を利用することができます。

    育児休職・産後パートナー育休

    生後2年に満たない法律上の子を養育するために社員から申し出があり、会社が認めた場合、一定の期間休職することができます。

    不妊治療休暇・休職

    不妊治療を受診する場合、または 治療に伴う療養が必要な社員から申し出があり、会社が認めた場合、年間20日相当を限度に特別休暇・2年の休職を取得することができます。

    在宅勤務

    理由を問わず、本人が希望し会社が認めた場合、在宅勤務が認められています。

    キャリア・カムバック制度

    配偶者の転勤や介護により退職する社員のうち、本人が希望し、会社が認めた方に対して、再雇用申請の機会を提供しています。

    妻の出産休暇

    出産前の付き添い、出産、出産後用務などを理由に最大3日間の休暇を取得できます。

    ​産前産後休暇

    女性社員は、出産前6週間以内、出産後8週間の産前休暇を取得することができます。

    障がいのある方への
    取り組み

    トヨタでは、障がいの有無にかかわらず持っている能力を十分に発揮して生き生きと働いていただくため、さまざまな支援を備えています。

    相談窓口の設置

    プライバシー・秘密を厳守し困りごと・制度に関する相談窓口を設置しています。

    社内理解促進

    無意識のバイアスに気づく研修を実施したうえで、さらに正しい知識を得るための研修を準備し、社内の障がいに対する理解を促進しています。

    定着・活躍支援施策

    障がいのある社員やその配属職場に対し、一人ひとりへの寄り添ったサポートを実施しています。

    LGBTQ+への取り組み

    トヨタでは、各自のセクシャリティにかかわらず、安心して働ける制度・環境づくりに取り組んでいます。

    相談窓口の設置

    プライバシー厳守の上、職場環境・制度詳細に関する相談窓口を設置しています。

    社内理解促進

    無意識のバイアスに気づく研修を実施したうえで、さらに正しい知識を得るための研修を準備し、LGBTQ+に関する理解を促進しています。

    職場環境整備

    安心して利用できる「みんなのトイレ」を設置・推進しています。